花粉の気配を感じながら

●今日うどん屋さんの裏を通ると、
自衛隊の車がとまってました。
４時前だったかなー？遅めのお昼？おやつ？仕事中だから食事かな？
さっと食べれて安いうどんで精を付けてお仕事しているのかと思うと頭下がります。
そして表じゃなくて店の裏に車をとめて、他のお客さんの邪魔に極力ならないように努めるその姿勢に惚れる……そして車が格好良い。


●今日のすますまにあずみままんとうつさんが！
すますまアニメ特集でした！君をのせてとげっとわいるど！
あずみママンは出るの知ってたけど、まさかその前にレオンティウスに会えるとは思わなかったです……うつさん髪長いから普段からレオンに見える。

私よりももうちょっと上の世代の曲中心かなぁ、でも名曲ばかりだからわかるわかる。
とても楽しめましたーアニカラしたいー。


●昨日のとうきょうまらそん。
市民ランナーのかわうちさんは給水失敗しちゃって思うような記録が出せなかったみたいで、
今日丸刈りにしてました。潔すぎる。好きだ。


●今日から３日間ごきげんようにたけだてつやさんが出てるんですが、
今日の授業は漢字の成り立ちでした。
『浮』っていう漢字に何故子供が含まれているのかっていう話から始まって。
あれは生まれたばかりの子供を水に沈めて、浮かんだ生命力のある子を育てるっていう事から来ているらしい。
勿論沈んだ子も引き上げて育てるんだけど、子供を一度悪い目に合わせるっていう。
子どもの上にある『ノ』と『ツ』は、子供を引き上げる親の手と子供の髪の毛らしい。

『流』っていう字の下の三本線も子供の髪の毛らしい。
ここで武田先生が言ってたのは、漢字って中国で生まれた文字なのに、この『流』の成り立ちの考え方が日本にも昔からあったっていう。
川に流された子供は強くなって鬼を退治したよね、って。我等がももたろう！
本当だとしたら面白いなー。

『棄』っていう字も『流』と同じフタみたいなのついてるじゃないですか、
『棄』っていうのは、木の箱に子供を入れようとしてるんだそうだ。
良い事を招く為に悪い事を体験させる、子供を水に沈めるのも、一度捨てるっていう習慣も、獅子舞に噛ませるのも同じ事らしい。
そういう習慣って東アジア広範囲に見られるんだとか。
良い事と悪い事はプラマイ0なんだっていう考え方は東洋の文化なのかな。
しかし武田さんやっぱり一回病気されたからやつれてたなぁ……。